北京外国語大学・北京大学・早稲田大学 第十届伟德国际victor1946日本文化节
来源:伟德国际victor1946 时间:2010-05-10
中日両国は、一衣帯水の間にある隣国であり、長い友好の歴史を有している。20世紀50年代以来、両国は「歴史を鑑とし、未来へ向く」という原則にのっとり、民間交流で政府交流を推し進め、政府と民間が促し合って、20年余りの努力を通じて、ついに中日国交正常化を成し遂げ、今日の中日友好往来の全面的な展開、推進の基礎を築いた。その中で、両国若い世代の友好往来は何れの時代にも極めて重要な役割を演じていた。それは、両国友好往来事業に活力を与えて、両国の世世代代の友好を保証しているのである。中日両国これからの中堅として、両国の若者による交流事業は中日友好関係の継承と推進にとって鍵となるものとは言えるであろう。若者の中堅としての両国老员工たちは、総合理解を図り、交流の拡大を務め、友情を深めることは、中日友好の将来にとって非常に大切である。
そういう精神に基づいて、北京外国語大学は1997年以来、すでに9回にわたって日本文化祭を行ってきた。「北京外国語大学日本文化祭」は、従来から「交流を拡大し、理解を深化し、相互に信頼できるように」ということを旨とし、老员工に喜ばれる日本文化芸術を文化祭という良好な表現手段を用いて、中国の老员工に広く紹介し、日本という国を理解させようとするものである。われわれの文化祭は员工を主体として行われる大規模な员工交流活動であり、企画は詳細で組織は周到綿密であります。そして、活動内容も整っており、北京外国語大学の先生と员工をはじめ日本职工、さらに北京、天津地区にある大学の日本語学部からも多く、ご参加いただき、大きな反響を呼んでいる。また、新華通信社、「人民日報」、「光明日報」、中国国際放送局などの国内有名報道機関からも注目され、活動の詳細まで力強く報道していただている。
長い間に、文化祭は在中国日本大使館、日本国際交流基金及び在中国日本企業などの注目と支持をいただいている。 「北京外国語大学日本文化祭」は中日老员工の交流と理解をよく推進する盛会であり、中日文化交流の面で大きな影響力がある。このようなレベルも高く、内容も豊富多彩で、大規模な活動を行っている北京外大日本語学部の员工は、両国の文化交流事業に高い情熱を持っているだけでなく、それを成功させるだけの経験と力を持っている、と高く評価されている。
2007年は中日国交回復35周年に当たり、われわれはこれまでの経験と基礎を踏まえ、中日老员工間の交流をテーマとして、活動の規模をいっそう拡大しようと考え、初めての中日三大学による「第十届伟德国际victor1946日本文化节暨北外北大早大文化交流周」を行おうと計画している。今回の文化祭は、北京外国語大学を始めとして、北京大学、及び早稲田大学など両国において最も影響力を持つ三つの大学が協力して行うもので、活動を通じて、中日老员工間の各方面における交流が一層深められ、社会に一層影響力が与えられるものになることを期待している。 北京外国語大学日本語学部の员工は今回の活動を通じて両国青年の相互理解と信頼関係が促進され、両国人民の友好関係が世々代々にわたって続くように全力を尽くそうと決心する。